ちょっと前の 日々雑感 ※※どのくらいで区切るかはその時の気分次第(爆)※※ このページは、私かぜっとの真実かも知れません。 毎日の生活の中で感じたこと・思ったことなどを 不定期に書いていきます。 完璧に独断と偏見に満ちています。読まれて気分を害されるかも知れません。 なにとぞご容赦のほどを。。。

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 今日は展示会の説明会に行ってきました。 そこでの一こま えぇもちろん文句たらたらです(自爆)  会場は駿河台にある某大学の建物 地下鉄を降り地図を頼りに歩いていき(しっかし風が強くて寒かった)目的の校舎?に入る。 エレベーター前ではそれらしき人達(否学生とわかる場にふさわしくない集団=展示会の説明を聞きにくる人) 私もその中に混じり(^^; 一緒にエレベーターに乗り込む。 (ここまで会場やら部屋などの確認は一切していない:爆) 3Fに到着し 思った通り全員が降りる(笑) そして目の前にはそれとわかる受付があり結構な人数が並んでいた。 我ながらナイスな判断(爆)・・・誰でもそうするだろうけど・・・  で、本題はこっから 見たところ受付は二つの机で行われている。(展示会は3つが合同) が、どこにもそれらしき説明や表示がなされていない。(-_-;) とりあえず ってな感じで列の短い方に並び 消化されていくのを待つ。 で、自分の番まであと数人となったところで やおら係のおっちゃんらしき人が列の説明を始める。 (それまでも何回と無くエレベーターの扉が開き新たな参列者を吐き出していた) 気が向いたのか何なのか全くわからないが、降りてくる人に説明をしているのだ。 当然?私の並んでいた列は展示会違いの列で(お約束のようだ:爆)今までの時間を無駄にして 長い方の列に並びなおす。私だけでなく何人かが同じ行動をした。皆声に出してブーイング。 しかし そのおっちゃんは我関せずで相変わらず新参者に誘導をかましている。  ナイスな判断でエレベーターを降りたのに、列に並び直し受付を済ませられたのは20分後 開始時間の15分前に着いたのに席につけたのは5分遅れ。 しかもまだ受付の列は消化されていない。 なんだか全てにおいて段取り・対応が悪い。 ちなみに光学では有名な出版社。  説明会自体はどこも同じような中身の無い 配布されている手引きを読むだけ。 これだけなら無駄な時間をかけずブッチするのだが、出展のコマ割り抽選があるので 行かないわけにはならず、今回の列移動お疲れさん行動になった。 で、その抽選だが なんとくじで順番を決めその順に従ってコマ図の好きなとこから埋めていく。 こんな手間の掛かる もとい 楽しい抽選ははじめてだ。 もちろん 集客のよさそうな場所から埋まっていくし、周囲の出展社も気にしながら選択する。  そしてこのコマ位置決定の段取りも悪かった。。。 受付で出展社ごとの番号を決めているのに、順番を呼ぶのにえらい手間取ってる。 どんなアホーだと進行役を見てみると・・・そう あのおっちゃんだった(爆) この人 手際よく物事を進める資質をじぇんじぇん持ってないみたい(^^; まぁ このおっちゃんなりの良さはあるんでしょうけどね。  こういうレアなケースでなくとも 大勢を相手に進行をするって難しいと思う。 仕事がらみだからまだましだと思うけど、これが走行会とかだったら・・・ 自分には到底できない役回りだな〜 なんて思いました。 やはり 最後はバイクネタに結びつく(笑)  強引か?(爆)


 今日は電車で営業に行ってきました。 打ち合わせが予定より延び 2時間ぶっ通しであーでもないこ〜でもないと ほったらかしで退職した前任者(お客さん)の迷惑かぶりまくり。。。 まぁ それはそれで構わない(決して気分は良くないが)のですが、 どっぷりと精神的疲労を蓄えて帰途の電車に乗ったのです。  運良く 通勤ラッシュに差し掛かる時間帯でも電車は空いていて 他の席とは色の違う ちょっと派手?な席に座れたのでした。   しるばぁし〜と(爆)  で 二つ目の駅でかなりの入れ替わりがあり二人連れのおじさんが私の目の前に立ち 一つだけ空いた席をお互いに譲り合っている(これはよくある光景)。 そしてこれもよくある辞退の言い訳で片方の人が「優先席には私は座らないんです」と。  それを聞いてかぜっとさんはふと考えた。    『優先席』  それは「優先」であって「専用」ではない。 しかし自分を含め(私だけ?)『専用』と思っているふしがあるな〜  と。 たしかJRはじめ鉄道各社は「優先されている人達がいたら譲る席」と解釈していたと思う。 つまり 空いていれば誰でも座って良い! はず。。。  折しも電車はそれほど混んでいないし、周囲に「優先」されるべき人もいない。 だから自分は堂々と?座っていても構わないのだ。  立場が変わって 自分が立っている側だったら・・・おじさんと同じ事を考えます(爆)    体の良い言い訳 ですな(汗)   歳をとったもんだ(自爆)


 例年のごとく 遅ればせながらではありますが   今年もよろしくお願いいたします。  今年は仕事始め(5日)が1日のみだったため実質連休明けの9日がスタートでした。 私も世間様同様 年始の挨拶回りなどに行き その際に感じたこと(先週の話で恐縮です)。  まず納品を兼ねて挨拶に行った先 そこは商社的な色が強くフロアにいる人は皆営業さん。 その事務所の中で納品と挨拶&軽い打ち合わせをしていた時のこと。 今時携帯電話を持っているのは当然でしょうが、事務所の中なのに頻繁に音が鳴っている。 通話の着信なのかメール着信なのかはわかりませんが、一人の携帯が鳴ったと思ったら また違う人のが鳴るといった具合に まぁよくもこれだけ鳴るもんだと呆れるくらい。。。 で、音にうるさいかぜっとさんですから着信音が聞こえると心の片隅で「チクッ」ときます。 1人2人ならまだしも(それでも許せませんが)少なくとも5人以上鳴っていた様子。 事務所の電話も結構鳴っていたので会話は携帯なのか事務所の電話なのかわかりません。 驚いたのは携帯の音を鳴らしていて誰も何も感じていないようだったこと。 商社さんだとお客や仕入先に携帯番号を伝えている場合もあるんでしょうが、 この環境の中には自分は居られないな と思いました。 年始早々 嫌な現場を見せられた気がした事務所です。  そして何件か訪問し その日最後の訪問先でのこと こちらがメインの話題 その訪問先は私が今の仕事(会社は変わったけどやってる仕事は同じ)についた20年ほど前 光学の金属加工についていろいろと教えてもらった いわば恩師のような仕入先さん。 ずっとお世話になっていた方(もう70歳をとっくに過ぎている)の姿が見えなかったので お出かけですか?とお聞きしたら・・・年末に亡くなったんです と・・・ そんなことはつゆ知らず 今日もまたいつものお礼を言って、今年もよろしく・いつまでも お元気で頑張ってください とわずかな会話を楽しみにしていたのに。。。 しばしの間 驚きで会話にならず 少しして事情を聞けたものの やはり動揺は隠せない 思い出話やこれからのことなど なんとか格好を付けてその場を後にしたが・・・  外に出て その方の働いていた工場におじぎをし いつもよりゆっくり車まで歩いて行った。 車に乗り しばしまどろみ その方にとって自分はどう映っていたのだろう? 自分の存在は少しでも役に立てたのか 影響を与えられたのか そんなことを考えていた。 逆に考えて 自分にはすごくありがたい存在だった。 その方が居なかったら(出会えなかったら)今の自分は無かったかもしれない 実のおやじに少し風貌の似ている 昔ながらの職人さん的 だけど気むずかしくない人 簡単なことから難しいことまで 同じテンポで教えてくれる これはなかなかできないと思う。  その訪問がその日最後で良かったと思う。 会社までの帰り道ずっと思いにふけっていられた。 何かで聞いたか読んだかしたが『人は誰かを思う自分が好きなんだ』 正しくその通りだと思う。相手が好きよりも、好きになっている自分が好き 俗に言えば「自分に酔う」といった感覚だろうか。 恋愛とかの好きだけでなく 尊敬や感謝といった感情も含めて「相手に対する思い」 その人のことを考える自分を見つめることが自分の心を落ち着かせる そんな気がする。  Mさん 今までお世話になりありがとうございました。   安らかにお休みください。  長い間おつかれさまでした。


 今年も残すところあと2日となりました。 仕事は昨日で一応終わり ということになってますが もちろん?片づいていません(汗) 残っている仕事に関してもそうなのですが、どうもせっぱ詰まらないと動かない性分が 年々強くなっているような。。。 たとえて言うなら夏休みの宿題 やることは決まっていて全てこなすのに何日かかるか 仮にそれが1週間なら1週間前にならないと本腰を入れない。  今日は年賀状を出しました。 昨日準備を始めたものの疲れて寝てしまい結局本腰を入れて始めたのは今日のこと。 毎年1日で仕上げられるのを無意識に承知してしまっているせい と思うのです。 なのでできあがった賀状は思いっきり手抜きになってしまうのです(苦笑)  さすがに仕事はそうはいきません。 思惑とはずれ予想外に時間がかかってしまうこともしばしば・・・ 残業やら休日出勤やらなんでもアリでこなすしか無いのですね(^^; 今年もそんな1年だったような気がします。 暦的には区切りですが、この時期に区切りがついた試しはないな〜 はい 今も頭の中は図面を書かなきゃ ってな意識でいっぱいです。  ともあれ 今年もどうにか無事に年が越せそうです。





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